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debian lenny化した玄箱HGでは、makeも通らず。
aptitudeで必要そうっぽい、kernel-headerとか入れて見るも、versionが違うのでダメっぽい。
まあ、genbako.comのバイナリを使ってるからなぁと。

kernel.orgから、2.6.25と2.6.25.1をダウンロード。
genbako.comから、2.6.25用のパッチをダウンロード。
kernel2個とパッチを比較してみると、2.6.25用パッチでも2.6.25.1で使えるっぽいので、パッチ内の"2.6.25"の記述を"2.6.25.1"に変更してパッチ当て。

/lib/modules/2.6.25.1-kuroboxHG/build にパッチ当てたソースのDirをリンクしてからmakeするも、まだ何かたりないっぽいらしい。
make oldconfigみたいなことをせいとか書いてるきがするので、kernel build方法を参考に。

cp config_kuroboxhg .config
make oldconfig

make oldconfigでは、よーわからんのでてきとーにリターンを押す。
ちゃんと読んで入力しないとたぶんなんか問題が起こりそう。

これで、USBRH driverのmakeがちょっち進むようになるものの、今度はmodpostないとかいわれる。
ぐくると、kernelのほうで、make modulesをするとできるらしいとのことなので、実行。

で、USBRH driverのmakeが通るように。
make installも問題なく。

バージョン違いのdriverを突っ込んでたりしたせいか、特に何もすることなく、無事にusbrhを認識。
hidも入ってなさげ?
まあ、あってもディスプレイが存在しないので、あんまりですけど。
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telnetは動いてるっぽいので、rootの乗っ取り方法を調べる。
…。
googleばんざい。
先人の知恵を拝借。

1) ウェブページでの通常操作のユーザ作成で、linuxのユーザが作られる(passも一緒)らしい。smbだけじゃないのね。

2) 作ったユーザでtelnetで入る

3) /www/以下が、ウェブページのデータらしい。
そこに、/etc/passwd のパーミッションを変更するcgiを作成。
ってか、うぇぶさーばはrootで動いてるのか。

4) /etc/passwd が編集できるようになったら、rootのパスを消して作業完了

rootパス無しではいれたー。
・目的
LinkStation をバラさずにrsyncを入れてvpnでミラーリング。

1)ファームアップデートのIMAGE.DATをがんばって解凍
2)vine2.6のrpmからtelnet,rpmのバイナリをげっと。
3)げっとしたバイナリを解凍したファイル群の中に仕込む
4)initd.conf,passwdなんかを書き換え
 initd.conf にrsyncの記述。でふぉでrsyncが動いてる?
 telnetでいぢれたほうがいいので続行。
5)圧縮しなおし
6)つくったIMAGE.DATを置き換えてファームアップデート

telnetの動作確認はできるも、rootパスを消したはずなのにrootではアクセスできず。
うーん。
まとまった休みに入ったので、予備機でVine4.0化を検討。

すると、
Partition check:
hda:
で止まって、そのままHDDエラーで終了。
…。
ごちゃごちゃやってたら、シリアルも化けるように。
…。
とりあえず、予備シリアルケーブルでコンソールは見れるように。

たぶん、IDEコネクタはんだミスだろうと思ってこて当てなおし。
…。
だめだったので、テスターでチェック。
一カ所つながってないとこ発見。
で、修正したらok。

シリアルはダメ。
テスターでチェックすると、コネクタ内が原因・修正。
で、ようやくok。

これだけで4時間ぐらい。
ようやくスタート地点。
いもうとすてーしょんともいうらしい。

説明書には、HG以外ではできないとか書いてあったけど、おとなりさんはごにょごにょしたらできたとかいってたような。

ってか、とっとと i-mode でエアコン操作できるようにしないと。


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